大阪関西万博 トルコパビリオンにてトルコアイスに挑戦

施設名 :
大阪・関西万博(EXPO2025)トルコパビリオン
※パビリオンには並ばずに買うことができます。
住所 :
大阪府大阪市此花区夢洲中1 大阪関西万博会場 トルコパビリオン(Googleマップ)訪問日 :
2025年5月
ジャンル :
歴史・文化
おすすめ度:
★★★☆☆
値段 :
800円~
コメント :
万博パビリオン施設内で売られているアイスクリームをリサーチしていた際に、トルコアイスがヒットしたため決め打ちで訪問。トルコアイスは伸びることは有名なので知っていたが、牛ではなく羊の乳を使っていると知り驚いた。アイスが伸びるのは、本場ではサーレップと呼ばれる球根の粉末を使っているからとのこと。本場さながらのパフォーマンスも見どころで、コーンに盛られたアイスを受け取ろうとすると、スタッフがタイミングよくひょいと持ち上げてなかなか渡してくれない。これはアイスの粘りが強く、棒から離れにくいことを利用したお楽しみ演出。あまり長引くと「はよくれや!」と思ってしまうが、最後少しおまけして渡してくれるのはうれしい。味は甘さはしっかり。羊乳と聞いてジンギスカンを連想し、においが気になるかと構えたが、特に気になることはなかった。食感は粘りが終始感じられ、さしずめ半解凍状態のヨーグルト味こんにゃくゼリーに近い印象だった。周辺情報 :
トルコパビリオン

大阪関西万博のテーマが「いのち輝く未来社会のデザイン」。各国パビリオンは、持続可能な社会の実現に向けた取組を掲げ"SDGs推し"を前面に出しており、トルコ館も例外ではない。パビリオン入口では国旗にも使われている月🌙をあしらった球体が来場者をお出迎え。内部に進むと、月と太陽を模したオブジェがあり、すぐそばでトルコの国や万博テーマに沿った取組を紹介したムービーが流れている。謎の仮面が話すムービーはインパクト大。展示物はさほど多くないが、ショップエリアは広く、バリエーションも豊富(各パビリオンは、ムービー系、展示物系、ショップ系の3つまたはその複合系に分けられるが、トルコパビリオンははショップがメイン)。また、世界三大料理であるトルコ料理を扱うレストランも併設されている(軽食メニューが中心でランチに予定していたが、残念ながら当日は夕方以降のみの営業だった)。
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