宮崎　道の駅山之口の甘乳蘇サンデー

施設名　　：

道の駅山之口　カフェ２６９

営業時間　：

道の駅は９：００～１８：００

住所　　　：

宮崎県都城市山之口町山之口２３０　（Googleマップ）

訪問日　　：

２０２５年５月

ジャンル　：

名産品

おすすめ度：

★★★★☆

値段　　　：

６５０円（訪問当時）

コメント　：

宮崎市南部から都城・霧島方面に向かう山道（国道２６９号線）をドライブ🚙中の道の駅で発見。入店した「カフェ２６９」では豊富なソフトクリーム🍦メニューがあったが、プレミアム感を味わえそうな”プレミアム甘乳蘇サンデー”を注文。ソフトクリームは宮崎名物の甘乳蘇仕様で、ミルク感は残しつつも、素朴な甘さとチーズに似たクリーミーな風味が特徴。さらに、甘乳蘇はパウダーになって掛けられているので甘さが一層引き立った。トッピングも地元の名産品をふんだんに使用。紫芋由来のあんこはしっとりとした甘さ。さつまいもはチップが加わることで、芋の存在感がアップ。白玉は甘くないので、箸休め的存在。底には甘乳蘇で作られたふわふわのカステラが入っており、甘乳蘇を余すことなく楽しめた。さらに、蜂蜜も掛かっており、甘さに上品さが加わっていた。
プレミアム甘乳蘇サンデー以外のメニューは、ノーマルと甘乳蘇入りのソフトクリームがあり、甘乳蘇入りにはカフェオレとはちみつのフレーバーがあった。

周辺情報　：

道の駅山之口について

道の駅は、物産館、カフェ、レストランからなる。物産館は地元農産物の直売所があり、山之口産のきんかんや山の芋を使用した加工品なども販売されている。「カフェ２６９」は直売所に併設されており、ソフトクリームをはじめ、ドリンク類も豊富。ソフトクリームにも使われていた”甘乳蘇のカステラ”も販売されていた。レストランは地元産のシイタケや、鹿児島産の黒牛や海鮮を使用したメニューがあった。近くの観光スポットとしては「人形浄瑠璃資料館　人形の館」が有名。

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宮崎　青島神社参道の日南レモンソフト

施設名　　：

青島参道商店街　お菓子処　弥五郎

営業時間　：

９：００～１７：００

住所　　　：

宮崎県宮崎市青島２－２－１３　（Googleマップ）

訪問日　　：

２０１９年１月

ジャンル　：

名産品

おすすめ度：

★★★★☆

値段　　　：

３５０円（訪問当時）

コメント　：

宮崎の観光地青島神社の参道にある商店街で発見。ソフトクリーム🍦は数種類のフレーバーがあったが、”日南レモン”というはじめて見かける名前に惹かれて注文。なお、宮崎はレモンの生産量は全国４位とのことで日南市を中心に栽培されているそう。ソフトクリームはバニラとレモンのミックスで甘さと酸味がバランスよく広がる。写真ではわかりにくいが、上からレモンソースも掛けられており、甘さが一段と引き立つ。トッピングにはシロップ漬けのレモンと、ミント？の葉っぱが添えられていた。レモンは甘さもあるが、酸味が主張。葉っぱは酸味と苦みがあり、アクセント。全体としては甘さ一辺倒にならず、爽やかなバランスの取れた味わいだった。
なお、同店の人気商品はチーズまんじゅうで、タイミングが合えばできたてが提供されることがあり、訪問時も行列ができていた。

周辺情報　：

青島神社へ参拝

青島は全長およそ1.5kmの島で、島全体が青島神社の境内となっている。参道から橋を渡って神社へ参拝する形式で、縁結び・安産・海上安全・交通安全のご利益で知られる。

島や参道には亜熱帯性植物が生い茂り、他の神社⛩とは異なる南国風の雰囲気が楽しめる。

絵馬が並ぶ「祈りの古道」は代表的な見どころの一つ。また、読売巨人軍が宮崎キャンプの際に必勝祈願を行うことでも有名で、当時の由伸監督や選手・コーチたちの絵馬も展示されていた。

鬼の洗濯板

宮崎市南部に広がる海岸で、波によって削られた砂岩と泥岩が斜めに隆起し、規則的な波状の凹凸模様を作り出している様子が、まるで鬼が使う巨大な洗濯板のように見えることからこの名がついた。国の天然記念物にも指定されている。
干潮時には、この「鬼の洗濯板」を歩いて青島まで渡ることも可能。

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道の駅日向サンパークのへべすソフトクリーム

施設名　　：

道の駅日向

営業時間　：

９：００～１８：００

住所　　　：

宮崎県日向市幸脇２４１－７　（Googleマップ）

訪問日　　：

２０１９年１月

ジャンル　：

名産品

おすすめ度：

★★★★☆

値段　　　：

３８０円（訪問当時）

コメント　：

宮崎ドライブ中に、休憩スポットとして立ち寄った道の駅で「へべすソフトクリーム🍦」を発見。へべすは日向市特産の柑橘類で、見た目はすだちやかぼすを思わせる緑色。

使用されているソフトクリームは「甘乳蘇」とのことで、チーズのような独特の香りと、どこか懐かしい甘さが印象的だった。蘇は飛鳥・奈良時代の保存食ということで奈良の名産と思っていたが、実は甘乳蘇は宮崎が主産地だと知り、新たな発見に。

へべすはピューレ状のジャムとしてトッピングされており、すだちなどに比べて酸味が控えめで、ほんのりと甘みを感じたのも特徴的だった。

周辺情報　：

道の駅　日向と日向サンパーク

道の駅は地元農産物の直売所や土産店からなる。ソフトクリームに使用されていたへべすの加工品などの地元の名産品が販売されていた。宮崎＝肉のイメージだが、日向灘で水揚げされた鮮魚販売があったことも特徴か。すぐそばの海岸には日向灘を一望できる「日向サンパーク」がある。道の駅は日向サンパーク内の１施設という位置づけ。サンパーク内はキャンプ場や公園、ドックランからなり、アウトドアを満喫したい人にお勧め。

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宮崎道　霧島SAのアップルマンゴーソフト

施設名　　：

宮崎自動車道霧島SA上り線

住所　　　：

宮崎県小林市細野　（Googleマップ）

訪問日　　：

２０１３年１月

ジャンル　：

名産品

おすすめ度：

★★★★☆

値段　　　：

３００円（訪問当時）

コメント　：

宮崎自動車道を走行中、霧島連山を望める霧島SAにて休憩していた際に発見。宮崎の代表的なフルーツであるマンゴーのソフトクリーム🍦があったので注文。「アップルマンゴー」と銘打ったソフトクリームはマンゴーの香りが楽しめ、粒粒感が残っているので果肉風味も楽しめる。すっきりした味わいで、甘ったるさは控えめ。因みに、食べた当時はアップルマンゴーが品種名であることを知らず、りんご🍎がミックスされていると勘違いをしていたのは内緒。マンゴーや桃などにみられる独特の甘渋感はなく満足。食べきりサイズでありドライブ途中の一品としておすすめ。

周辺情報　：

霧島SA

夷守岳や韓国岳など霧島連山が望めるスポットとして人気の高いSA。写真の方角だと韓国岳。レストランでは辛麺や地鶏など宮崎名物の料理が楽しめる。

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宮崎・道の駅フェニックスのえびソフトクリーム

施設名　　：

道の駅フェニックス

営業時間　：

９：００～１７：００

住所　　　：

宮崎県宮崎市内海３８１－１　（Googleマップ）

訪問日　　：

２０１３年１月

ジャンル　：

名産品

おすすめ度：

★★★☆☆

値段　　　：

３００円（訪問当時）
※２０２５年５月現在４００円との情報あり。コロナ期は販売停止していたが復活(^o^)

コメント　：

日南方面から空港へ向かう途中の道の駅で発見。ソフトクリーム🍦のフレーバーは複数あり。マンゴーなどの宮崎定番のメニューの中に「えび」と興味を引く文字を発見したため注文。実は宮崎では伊勢海老🦐の漁獲があり、秋のシーズン（９月ごろから）には伊勢海老祭が開催されるほど、伊勢海老の隠れた産地であるとのこと。出てきたソフトクリームはえびを思わせる真っ赤な色合い。一口目からえびの風味で覆われるため、ソフトクリームの本来の味は一歩控えめ。ただし、塩味がしっかり効いているので、甘さは意外と引き立つ。えびはすり潰されて混ぜ込まれているようで、甲殻類独特のパリッとした食感も楽しむことができた。
えび以外のフレーバーとしては、訪問当時もあった「マンゴー」の他には、「明日葉」のメニューも加わった模様。

周辺情報　：

道の駅フェニックスについて

道の駅フェニックスは、青島海岸の南側に位置し、国の天然記念物である「鬼の洗濯板」のエリアは、こちらの道の駅を含む南岸まで広がっている。道の駅は南国風味を漂わせる、熱帯植物が生息。２Fのレストラン（現在は休業中）から、鬼の洗濯板や太平洋を眺められるのが魅力。周辺の道路が整備され、幹線ルートから外れた場所に位置するため、通り抜けに注意。青島神社や青島海水浴場などの観光地からも近く、休憩スポットにお勧め。

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